JIS B 1220 構造用両ねじアンカーボルトセットのこと。
ボルトの作り方が切削(せっさく)のものをABMと呼ぶ。
両ねじボルト、ナット、平座金がセットになっており、これに定着板を合わせて使用する。
アンカーボルトは炭素鋼の場合、SNR400BまたはSNR490Bを材料として用いている。
主に柱脚部のアンカーボルトとして使われ、引張降伏耐力が材料とねじサイズごとに規定されているのが特徴。
M24以上のサイズ展開がある。
なお、ボルトの作り方が転造(てんぞう)のものはABRと呼び、同JISにて別で規定されている。
2016年まではJIS B 1221に規定されていたが、2016年にABRとABMが統合されている。
M52以上のサイズはABMにしかないので気を付けましょう。
逆にM16~M22はABRにしかサイズがありません