かなぞうの用語解説

溶融亜鉛めっき(ようゆうあえんめっき)

ドブメッキとも呼ばれる鉄鋼の防錆方法の一種であり、大気中や海水中、土壌中においても優れた耐食性能を発揮する。
JIS H 8641(2021年12月20日改正)において、めっきの膜厚により品質特性を定めている(下表1)。

金物を亜鉛めっき槽に浸漬してめっきを行うため、金物には空気、亜鉛の流出入孔をあける必要がある。
また、溶融亜鉛めっき時の急加熱や冷却により金物によっては歪みが生じる可能性があることに注意する。

表1-種類の記号及び膜厚(JIS H 8641 の表1及び表2参照)
※一般社団法人 日本溶融亜鉛金協会より 引用
https://www.aen-mekki.or.jp/mekki/standards/
溶融亜鉛めっき処理をした製作金物
溶融亜鉛めっき処理をした製作金物

溶融亜鉛めっきの膜厚は製作金物にはHDZT77
ボルトなどの付属品にはHDZT35とするケースが多いです

かなぞうの用語解説一覧へ戻る