かなぞうの用語解説

隅肉溶接(すみにくようせつ)

溶接手法の一つで、部材間の角(隅)に溶接金属(肉)を盛ることにより金属同士を接合する方法。接合金物に使われることが多い。

図面表記と各種寸法の名称

 

一般的には、板厚に対して溶接サイズが決まっており、サイズが大きくなるほど溶接部の強度が高くなるが、
一回でできる隅肉のサイズには限界があるため、溶接サイズが大きくなると肉を複数回盛る(多層盛り)必要がある。

済肉溶接3
隅肉溶接(通常)
済肉溶接4
隅肉溶接(多層盛り)

他の溶接手法に比べて、手軽に溶接ができるが、強度は低い。

隅肉溶接した金物を木材に挿入するときは、溶接部分が干渉しないように木材側を削ることがあります

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